デジカメジン 「デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2007」
2007 / 12 / 31 ( Mon )



以前ここで書いたとおり
デジカメジンでのデジカメオブザイヤーでE-3が選ばれました。

当然私はE-3に投票したわけですが、私の10点もききましたねーw
などと。

途中まではD3が一位になっていた事もあり最後までわからなかったんですが、
最後は100点以上の差をつけてE-3がデジカメオブザイヤーに輝いた。

今までもこの手の超高級機がトップになった経験はなく
むしろなぜD3のような高価なものとここまで僅差で争う事になったのか
不思議なぐらいですね。D300ならまだわかるんですが・・・
実際デジカメWatchではD300が一位でしたし。
まぁ二位がD3だったりするんですが。

たしかにD3はすごいですよ。
私だってもらえるんならもらいますし、普段は使う事は無いと思いますけど
利点が活かせるときは使うと思います。
しかし現実的な話として、50万円超で利点となる部分が
超高感度と超高速連写ぐらいなものといった
かなり限定的な条件でしかありがたくないものとなるとちょっと・・・
やっぱ、それならダストリダクションとか手振れ補正とか
バリアングル液晶の方がほしいよなー。
ってな訳で私の投票ではD3は外してるんですよね。
もちろんオリンパス信者ってのはありますがw
とはいえD3いくらなら買うか?といわれれば20万でも買わないでしょうね。
レンズの事も考えると。E-3と同じ値段だったとしても
レンズさえなければ悩むという程度だと思いますね。
という事からD3に得点を突っ込んでないのはわれながら妥当な判断だと思っているわけで。
買えない物、買わないものには魅力が無いということですしね。
それこそ、E-3の全ての機能を搭載、凌駕していてこの値段ならまぁ
妥当といえなくも無いですけどね。

私が金が有り余っていて100万以下は小銭だというぐらいの価値観なら
17万も50万も一緒でしょうけどw
そのときには評価が変わっている事でしょう。

と、戯言はこの辺で。
あと一時間足らずで新年を迎えます。

来年こそ50-200SWD、14-35SWDが発売されこれからもますます
面白くなるフォーサーズシステム。14-35マジどうしよう。つってもカネネェよ。

そんなこんなで年末ジャンボどうなったかなぁーなどと気になりつつ
(もう発表されてるけど、自分のくじの番号がわからんw)

みなさん。良いお年を。
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インターフェース論-3
2007 / 12 / 31 ( Mon )



さてまとめてみます

「これから写真を撮ろうというときにはまずは設定なので、液晶のある面と
同一にするべき。」
と書きましたが、ご存知のとおりE-1はE-3以前の機種と同じく
上面に電源スイッチがあったわけですが、
E-1の頃にはスーパーコンパネは完成しておらず、
主には銀塩の頃からのインターフェースといえる上面の
コンパネが設定確認等のメインであったといえる。
エントリー機については、最上位機に比べてボディの小型軽量化のため
ボタン配置などにはかなり制限があるし、
もちろんコストの問題もあるので、E-3のような位置に
あのようなスイッチを設置する事は困難である。
さらにはモードダイヤル有無という違いもあるし、
E-3は上面のコンパネ用液晶を大きくするためといったことで、
メイン液晶のある背面に電源スイッチを持ってきているわけだ。

E-3から大幅な変更の一つとして上記のとおり
モードダイヤルがなくなったということもあげられるが、
そもそも、エントリー機のようにシーンモードがあるわけでもない
最上位機種で、P、A、S、Mのたった4モードのためにE-1では
大きなダイヤルを配していた事自体、古臭いといわざるを得なかっただろう
最も、スーパーコンパネが完成していなかった以上それでよかったともいえるわけだが。
モードダイヤルをボタンに変更した事でMyモードも一つのモードであるということで
集約でき、BULBも一つのモードとして扱っているところは
私としては新鮮に感じる。たしかにBULBなどは単なるシャッタースピードとして
(通常シャッタースピードを変えていくと最長SSの後に
このBULBになるようになっていると思う)
考えるよりは別のモードとしておいてもらった方が
モードごとに絞り値、シャッタースピードが記憶されるため便利だ。

>さらにD300は画面左側という持ち替えたときに最も使いやすいポジションに
>再生時にしか役に立たない、拡大、縮小というようなもんまでをわざわざ
>一ボタン一機能で割り当てている。
これについてもE-1の頃はそれを美徳としていたところすらあるわけだが、
実のところその頃と今では何もかもが変わっている。

その最も足るところが機能が大幅に増えたということ。
E-1とE-3ではライブビューの有無、手ブレ補正の有無
階調設定、仕上がりモード設定など、まぁいろいろ増えており、
このうちから言っても最初の二つ、LVとiSは実際に専用ボタンが
新設されている。
この調子でなーんも考えずに一機能一ボタンの考えで
ボタンをどんどん増やしていったらどうなるであろう?
もう、もつところねぇよwってぐらいに無数に増えていきます。
使用する面から考えても、持ちにくくなる可能性があり、
ボタンの配置を覚える上でもより多くのボタン位置を覚える必要性に迫られる事になる。
また、製造の面でも当然コストアップにつながってしまう。
ボタンを配置するにはシャーシに穴を開けないといけず、
それだけでも当然コストアップにつながるし、
穴を開ければそれだけ剛性は落ちる。まぁボタン分ぐらいの
穴はほとんどどうということはないのだが、理論上はそう。
さらに、防塵防滴設計であればシーリングする箇所も
ボタンの数だけ必要になるため、これもコストアップにつながる。
さらに中国での生産という事も考えた場合、もちろんオリンパスの
中国工場はかなり評価が高いことで有名だが、とはいえ
不安な要素がないわけでもないといえる。
その点、なるべくボタンの数は少なく単純である方が有利である事は当然。
また、出荷前テストをするにしてもボタンの数が多いとそれだけ
テストしなければならない。
その点ソフトウェアであれば、開発の時点でテストの必要があるが
バグがつぶれていれば製造の段階で問題にはならない。
つまり、個体差による不具合原因とはならないのである。
(ボタンであれば製造時のミスなどによる接触不良がないかなどテストする必要がある。)
当然ボタンを増やす事も開発の段階でテストする必要があるのは
ソフトとかわらないわけだから、単純に製造時の工数分だけ
ソフトの方が有利である事は言うまでもない。

と、また長くなってしまったがボタン一つ増やす事はそう容易い事ではない。
今まで一ボタン一機能こそ最上である!という考えがあったわけだが、時代は変わった。
それを引きずったまま作ってしまえばどんどんまずい方向に行ってしまう。
そもそも、銀塩時代の考え、インターフェースなわけだが
銀塩時代から考えても、ISO感度が一枚ごとに変更できたり
ホワイトバランスといった設定も増えている。
よって一機能に一ボタンを与えるのであれば取捨選択する必要があり、
そこが開発者の腕の見せ所といえる。
上記でハードボタンよりソフトが有利な部分をあげているが
当然一ボタン一機能のメリットと言うものも大きい。
であるから、より重要なもの、操作が頻繁であると思われるものは
従来どおり一ボタン一機能に割り当て、
モードダイヤルからモードボタンになったように
撮影モードとBULBやMyモードを同列に考える。統合するというような
ことも同時に行ったのが今回E-3の新しいインターフェースへの変更であるのだろう。

最初は確かに戸惑いもあったであろうがこのように考察すれば
なるほど理由があるとわかる。
インターフェースの変更はかなりの勇気のいることで
従来のユーザーからバッシングを受ける可能性がある。
しかし、マジメなオリンパスが考え抜いた結論がこれである。
私はオリンパスに対してなんだか古臭いほどの生真面目さと
そのくせ新しい技術も必要であればどんどん載せてくるし
新しい事への挑戦というような先進性を兼ね備えた、そんな企業だという
イメージを持っているが、フォーサーズ自体がまさにそれで、
写真におけるレンズの重要性を大事にした上で
変えてもいいところは変えてしまう。
(フィルムの供給、サイズという縛りがないので)
そういうところから今回のインターフェースが出来上がったのだ。

もっとも、背景としてE-1から4年というスパンがあったことも
大幅にインターフェースを変える上で都合がよかったといえるだろう。
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インターフェース論-2
2007 / 12 / 31 ( Mon )



その後まともな理論を展開するものはおらず、
唯一電源ボタンの位置に対して突っ込みがあったそれに対して続きとなる


むしろシャッターボタンと同軸にあるのはニコンだけなんだが。
それをいいと思ってるのはニコ爺だけ。
確かに即シャッターを切る上では便利かもしれんが
実際には写真撮り始める最初だけしか操作せず、あとはオートスリープ>スリープ復帰
を繰り返すのが普通の使い方。
むしろシャッターボタンを押すたびに電源ボタンに触れてしまい、ともすると切りたくもないのに切れてしまう可能性もある。
そもそも、速写性のよい配置といっても写真撮り始めるときに設定も確認せず
いきなりシャッター切るなどということは俺には考えられない。
むしろこれから写真を撮ろうというときにはまずは設定なので、液晶のある面と
同一にするべき。
スリープ復帰時はシャッター半押しとかして復帰するわけだからわざわざ電源スイッチが
シャッターボタンと同軸にあるのはむしろ合理的ではない。
電源ボタンは意識的に操作するときのみでよいのでシャッターボタンとは別の位置にするべき。

そもそもEOSにしても電源スイッチはちゃんとONとか言う文字が見える状態。
俺が
>そんなわけのわからん事
としているのは
>なんで普段は設定しているモード以外のアイコンが見えない状態になっているのかということ。
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インターフェース論
2007 / 12 / 31 ( Mon )



またも、某所で書き込みが長くなったのでこちらにもw

ニコンは左上のレリーズモードダイヤルとやらが
なんで普段は設定しているモード以外のアイコンが見えない状態になっているのか
わからん。
普通、設定したいモードがどこにあるかわかるようにしておくものだが。
まわしてみないと、わからないってどうよ。
店行ってライブビュー試そうとしていったいどこにあるのか最初わからんかったしな。

ニコン信者はニコン機になれているからそりゃ使いやすいだろうが
そんなわけのわからん事してるのはニコンだけだろ。
それでもこんなI/Fがすばらしいというのだからな。
しかもどうすばらしいのかまったく理論的でないよな。

E-3は専用ボタンだけじゃなくGUIによるスーパーコンパネによる設定ができるから
今の世代ならスーパーコンパネ使って分からんってことはないし、
キャノン、ニコンのようなメニュー画面からでも設定できる。

どー考えてもどっちが優れているかは明らかだよなぁ。

ボタンの配置にしたってD300はISO感度やWBといったそこそこ変える必要のあるボタンが
なぜか持ち替えなければ押せないような上面左に配置してある。
一方E-3はこれらの設定ボタンは右側にあってシャッターボタンから人差し指を
ずらせば届くところにある。しかも隣り合ったボタンの形状まで変えてあるので間違えにくい。

さらにD300は画面左側という持ち替えたときに最も使いやすいポジションに
再生時にしか役に立たない、拡大、縮小というようなもんまでをわざわざ
一ボタン一機能で割り当てている。いちいち拡大のためにボタン何度も押してられんつーの。
E-3はダイヤル操作で拡大縮小するので楽だ。
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師走忙しすぎんよマジで
2007 / 12 / 28 ( Fri )



Photo GRAPHICA Vol.09ってのが売ってたんでちら見。
買ってもた。
これって結構前から3ヶ月に一回?のペースででてるみたいね。
もぐりでした。いや、知らんうちに見てた可能性はあるけど。
これともう一つ買ってもた。なんですが、
久々に、なんかプロの、しかもアートの要素が強い作品を
何点か見て、やっぱすげぇなと。

なにがすごいって、そこまで自分っつーもんをさらけ出しちまって
あんた恥ずかしくないのかい?ってことです。
いや、マジで尊敬の念をこめて言わせてもらってます。
己の、趣味とか趣向を、ともするとキモ!とか思われるような
見てるこっちが恥ずかしくなっちまうような写真家の趣味を
よくもまぁ見せちゃいますねと。
しかし見せるからにはプロとしての技術を駆使して
表現しちゃうわけですよ。

写真を見せるってことはとてもこわいことなんですよね私なんかは。
とくに、自分の意思がそのままでてしまうアート作品については本当に。
でも実はその事はほとんどの人はわかってるのかもしれない。
だから当たり障りのない写真を撮るというか。

ほとんどの人は、記念や記憶のもとのような意味合いで撮る事が
まぁほとんどだと思います。
それって自分の意思はあまり介在しないんですよね。

でも、何を表現したくて、何をどう見せてどうとるか。
そういう写真は、それら全てが写真家本人にゆだねられる。
ある程度テーマが与えられて、それ以上は写真家に任せるといった
写真でもそう。
そういう写真は本当にその写真家の存在が出てくる。
だから、よくこの手の写真を見て「わからない」とか言う人が
いるんですけど、わかんないとか言ってわかってると思いますよ。
正直なところ「馬鹿じゃないの?」とか
「これ・・・気持ち悪いよね・・・つかナルシスト?」
って思ってたりします。ぶっちゃけ。
ものによってはそういう、
初見の違和感とか気持ち悪さ、実際のところ拒否反応
見たいなものを感じると思うんですよ。まずは。

でもそれって当たり前なんですよね。
だって、みんながみんな同じ趣味持ってないし、
好きなもん嫌いなもんってのも人それぞれ。
だから別にどれだけすげぇっていわれてるカメラマンの写真だからって
良いと思わなきゃいけないっつうことはないんですよね
ま、言われなくてもわかってるよ!って言われそうですけど。

ただ、写真やっている人ならそこで終わらせないで
別に嫌いでいいし好きでもいいけど、
その写真で何をしようとしてるのかってのは理解しようとした方が
おもしろいとおもうんですよね。
自分がまず持った印象の理由を探ると。
カッコイイと思ったのなら何がかっこよかったのか、
被写体がカッコイイのか、撮り方がカッコイイのか
ライティングがさらにカッコよくみせてるのか
装飾や、人なら、メイク、表情、視線、姿勢やポーズ

最初はただ記録のために写真を始めたにしても
そこで終わらず踏み込んでみると、もっとおもしろい世界があると思うんですよね。

なーんとなくそんな事をw
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